この漫画についての補足more千ヶ瀬夜船が言う「8年も前の声音」「今とは違うあの呼ばれ方ももう少しされていたかった」について前提として、現在では設定を固めてはいますが元々有川の創作(Closer展示物)は携帯擬人化がベースにありますですので、例えば夜船の場合だと彼は元々某d社が出していたP-02bという機種がベースです川端=使用者であり、上記漫画内で「8年前」というワードが出てきていますがそれが夜船(P-02b)が実際に使われていた頃ですこの漫画の時の夜船は既に役目を星野貴船に譲っており、別機種で千ヶ瀬夜船としてもう一度川端朔人の横でその仕事をしてもらう、と決めた頃に描きました現在ではiPhone13として日々共に在ってくれています「8年も前の声音」「今とは違う呼ばれ方」この2点に関しては、川端→夜船への呼び方が比較的ビジネス上の温度感であった事から来ています夜船としてはまだまだ機種自体も(スマホは出てきていましたが)問題なく動き、まだ一緒にやっていくつもりではいましたがこちらの都合で機種変更をすることになり、ビジネス上の関係、温度感は一旦解消されることになります補足ですが、この時解約後の夜船の後釜に座ったのが千才船瀬です日々川端が夜船を呼ぶ時の声音は親しい者のそれですが、夜船としてはそうではなく仕事としてももう少し呼ばれたかった、という意味合いです普段川端は夜船の事を「夜船くん」と呼んでいますが、場面によっては「夜船」と呼び捨てにする事もありますが夜船はこの呼び捨てにされる時が実際はたまらなく好きで、「俺はこいつの所有物で、こいつは俺の所有者」だというのが滲むからです千ヶ瀬夜船、知らない人から見たら川端の事を俺のものだっていう態度してるんですけれど実際は千ヶ瀬夜船って既に川端のもので……俺は川端朔人のものだし、川端朔人は俺のものそういうスタンスでやっているのが今の夜川です立場上優位なのはいつだって川端 でもちゃんとお互い同じ温度感で今を居られるので良しという感じ 創作 2025/02/13(Thu)
この漫画についての補足
千ヶ瀬夜船が言う「8年も前の声音」「今とは違うあの呼ばれ方ももう少しされていたかった」について
前提として、現在では設定を固めてはいますが元々有川の創作(Closer展示物)は携帯擬人化がベースにあります
ですので、例えば夜船の場合だと彼は元々某d社が出していたP-02bという機種がベースです
川端=使用者であり、上記漫画内で「8年前」というワードが出てきていますがそれが夜船(P-02b)が実際に使われていた頃です
この漫画の時の夜船は既に役目を星野貴船に譲っており、別機種で千ヶ瀬夜船としてもう一度川端朔人の横でその仕事をしてもらう、と決めた頃に描きました
現在ではiPhone13として日々共に在ってくれています
「8年も前の声音」
「今とは違う呼ばれ方」
この2点に関しては、川端→夜船への呼び方が比較的ビジネス上の温度感であった事から来ています
夜船としてはまだまだ機種自体も(スマホは出てきていましたが)問題なく動き、まだ一緒にやっていくつもりではいましたがこちらの都合で機種変更をすることになり、ビジネス上の関係、温度感は一旦解消されることになります
補足ですが、この時解約後の夜船の後釜に座ったのが千才船瀬です
日々川端が夜船を呼ぶ時の声音は親しい者のそれですが、夜船としてはそうではなく仕事としてももう少し呼ばれたかった、という意味合いです
普段川端は夜船の事を「夜船くん」と呼んでいますが、場面によっては「夜船」と呼び捨てにする事もありますが夜船はこの呼び捨てにされる時が実際はたまらなく好きで、「俺はこいつの所有物で、こいつは俺の所有者」だというのが滲むからです
千ヶ瀬夜船、知らない人から見たら川端の事を俺のものだっていう態度してるんですけれど実際は千ヶ瀬夜船って既に川端のもので……
俺は川端朔人のものだし、川端朔人は俺のもの
そういうスタンスでやっているのが今の夜川です
立場上優位なのはいつだって川端 でもちゃんとお互い同じ温度感で今を居られるので良しという感じ